
アルダブラゾウガメ
Dipsochelys dussumieri 昨年の冬、巨大なゾウガメの死骸を貰い、一人夜の雪山で解体した。

ゾウガメは死して骨を残した。ただ、未だ製骨は成されていない。
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テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真
- 2012/11/06(火) 01:11:00|
- カメ Turtles
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| コメント:3
はじめまして。
たろうと申します。いつも拝見させて頂いてます。
ゾウガメ凄いですね。写真を見て、感傷的になりました。。。
飼育相談なのですが、よろしいでしょうか??
当方、アルバーティスパイソンを飼育しております。
3か月前にガリガリのボロボロな状態で導入し、現在強制給餌にて少し体重などは回復してきました。
ですが、未だに自力では餌を食べません。
冷凍マウス、冷凍ラット、冷凍ウズラ、冷凍ヒヨコ、活マウス、活ラットを試しましたがダメでした。
攻撃のために咬むことはするのですが、絶対に巻きつこうとはしません。置き餌でも全くダメです。攻撃するのに必死で、食べる態度にならないです
先日の、アメコンを餌付けるためには『鳥がいい』…と書かれていましたが、アルバーティスの餌付けにも活ウズラや活ヒヨコが有効なのでしょうか??
あと、餌付いて体力がついたら駆虫も行った方がよいでしょうか??
大きさはサブアダルト一歩手前といったところです。
ボア、パイソンは多数飼育しており、飼育環境が悪いといったことはないと思います。
ご教授頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
- URL |
- 2012/11/08(木) 01:36:16 |
- たろう #-
- [ 編集 ]
たろうさん
はじめまして!ご来訪ありがとうございます。
アルバーティスの初期メンテですか…この手のネシアンパイソンは結構最初の状態が肝になるように思います。というのも、僕はあまりヘロヘロの状態のものには手を出さないのです。一度いじけてしまうと、どうしてもその後もいじけ癖がつくと言うか、イマイチ状態が上がらない印象があります。
痩せているだけなら良いのですが、ボロボロという要素が加わると中々立て直しは難しいです。
もし自分がそうした個体を入手したら、まず60×45くらいの爬虫類専用水槽を用意します。登木を配し、コルクバーグや植木鉢でシェルターを設けます。床材はペットシーツを用いて、シェルターの半分くらいに位置するように底面に赤外線ヒーターを敷きます。そしてシェルターから外れている部分のペットシーツに給水します。これで、ヒーターの熱で水分が蒸発し、ケージ内にある程度の湿度が保てます。シェルター内はあまり多湿にしておきたくないので、あくまで給水するのはシェルターにかからない範囲にとどめます。
そうしたうえで、全体を保温し、昼間も夜間も27度以上を保ちます。ケージの設置場所は自分の目線より高い場所を選びます。
それで、半月経ってから、殺したてのウズラかヒヨコをそっと夜間、霧吹きした後にシェルターの前にでも転がしておきます。これのくり返しですかね。
順調に餌を食い、馴れてきたら駆虫するに越したことはありません。先に駆虫することで餌食いが戻る場合もありますので、そこは自己判断でお願いします。
とまあ、こんなところですかね。
- URL |
- 2012/11/14(水) 00:33:13 |
- 化野 #-
- [ 編集 ]
アルダブラゾウガメ Dipsochelys dussumieri 昨年の冬、巨大なゾウガメの死骸を貰い、一人夜の雪山で解
- 2012/11/19(月) 05:06:14 |
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