
アルバーティスパイソン
Leiopython albertisii 蛇は触れても良いし、触れなくてもいい。でも、まぁ、飼育する上では触れる奴の方が互いの精神衛生上宜しい。特に掃除のときとか。「荒さが魅力」とはよく聞く言葉だが、ケージの中で怒り狂っている姿を観るのは少々不憫だ。その荒々しい気性は野生の中で際立つ。飼育する分には荒くなくていい。
アルバーティス、ようやく6年目。こいつは一回も咬んでこないし、アタックすらない。とりあえず、そこまで僕のことを不快には思っていないみたい。
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真
- 2010/07/13(火) 20:49:36|
- アルバーティスパイソン Leiopython
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不快ではない相手と見ているのか、それとも勝ち目の無い相手である事を悟っているのか・・・
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- 2010/07/13(火) 21:34:18 |
- Mr monday #-
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>Mr monday さん
「勝ち目の無い相手である事を悟っている」
この見方は持ってなかったです。
最もそこまで頭がよくないのが爬虫類と思っているのですが、笑。
- URL |
- 2010/07/13(火) 21:49:36 |
- 化野 #-
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漆黒に溶け込むアルバーティスの構図にいつも見入ってます。
うちのも最近は荒さとは無縁ですが、どこかお互いに信用していない微妙な距離感がたまらないです。
北部産も迎えようか?いつも考えてますが、たまたま激荒だったりしたらお互い不幸だよな…
なんて思ったりもしてます。
- URL |
- 2010/07/14(水) 12:58:33 |
- sheeda #mNJPNOvQ
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> sheeda さん
確かに信用は置けないですね。信用するものでもないと思いますし、笑。
こうした無地のヘビは暗闇との相性が良くて好きです。
北部産(所謂ホーザエ)は成長すると顔つきが全然変わってきますからねぇ。知人に「犬顔!」と馬鹿にされましたが、あれはあれで魅力。
- URL |
- 2010/07/16(金) 06:34:47 |
- 化野 #-
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