fc2ブログ

Groveling things

爬虫類やらその他のイキモノ

Handling

P1040621_20100712172616.jpg

アルバーティスパイソン Leiopython albertisii

 蛇は触れても良いし、触れなくてもいい。でも、まぁ、飼育する上では触れる奴の方が互いの精神衛生上宜しい。特に掃除のときとか。「荒さが魅力」とはよく聞く言葉だが、ケージの中で怒り狂っている姿を観るのは少々不憫だ。その荒々しい気性は野生の中で際立つ。飼育する分には荒くなくていい。

 アルバーティス、ようやく6年目。こいつは一回も咬んでこないし、アタックすらない。とりあえず、そこまで僕のことを不快には思っていないみたい。

(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
スポンサーサイト



テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/07/13(火) 20:49:36|
  2. アルバーティスパイソン Leiopython
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<九龍 | ホーム | 日本の生活>>

コメント

不快ではない相手と見ているのか、それとも勝ち目の無い相手である事を悟っているのか・・・
  1. URL |
  2. 2010/07/13(火) 21:34:18 |
  3. Mr monday #-
  4. [ 編集 ]

>Mr monday さん
「勝ち目の無い相手である事を悟っている」
この見方は持ってなかったです。

 最もそこまで頭がよくないのが爬虫類と思っているのですが、笑。
  1. URL |
  2. 2010/07/13(火) 21:49:36 |
  3. 化野 #-
  4. [ 編集 ]

漆黒に溶け込むアルバーティスの構図にいつも見入ってます。
うちのも最近は荒さとは無縁ですが、どこかお互いに信用していない微妙な距離感がたまらないです。
北部産も迎えようか?いつも考えてますが、たまたま激荒だったりしたらお互い不幸だよな…
なんて思ったりもしてます。
  1. URL |
  2. 2010/07/14(水) 12:58:33 |
  3. sheeda #mNJPNOvQ
  4. [ 編集 ]

> sheeda さん
 確かに信用は置けないですね。信用するものでもないと思いますし、笑。

こうした無地のヘビは暗闇との相性が良くて好きです。

 北部産(所謂ホーザエ)は成長すると顔つきが全然変わってきますからねぇ。知人に「犬顔!」と馬鹿にされましたが、あれはあれで魅力。
  1. URL |
  2. 2010/07/16(金) 06:34:47 |
  3. 化野 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://adashinoren.blog95.fc2.com/tb.php/557-df106f50
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

アダシノレン

Author:アダシノレン
ノーダリニッチ島へ

修士[理学]


Mail : アルファベット小文字で,b.candidus@gmail.com



当ブログへのリンクはフリーですが、写真の無断使用・転用はお断りします。きちんと言って下さいまし。
写真の無断使用された場合、使用料を別途請求いたします。


使用カメラ : LUMIX DMC-FZ50
      : OLYMPUS E-620
: OLYMPUS E-3

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード