
ボルネオで最も多く目撃した脊椎動物は実はおサルで、写真のブタオザル
Macaca nemestrina はリバークルーズでいくつもの群れを見た。はっきりいって大人のサルは騒がしく、可愛らしくも何ともないが、小猿は自分の容姿に自信を持ち、カメラ慣れしているためか貴重なメモリを裂いてでも撮りたくなる被写対象になっている。

最も、写真については、暗い林内で揺れるボートの上からの撮影だったので、ピンは甘いし、光量不足は否めない。しかし、愛くるしい表情が撮れたので別にいいや、と思わせてくれるのはやはり子供の特権なのだ。

宿に帰るとなにかしらかのコウモリが床でへばっていた。調子に乗ってロッジ内を飛び回っていたので、壁にでもぶつかったのだろう。
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/19(木) 01:24:26|
- 哺乳類 Mammals
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コメントありがとうございます。
まだまだ未熟なこの身ですが、面白い写真撮れるよう精進してまいります。
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- 2008/06/21(土) 10:10:42 |
- 化野 #-
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