Groveling things

爬虫類やらその他のイキモノ

クメトカゲモドキ プチ饗宴

というわけで、序に続き本編。つーても見返すと結構凡庸な写真が多かったような…

まぁ取りあえずチラホラとアップだっちゃ。

なお、クメトカゲモドキはクロイワトカゲモドキと同様、天然記念物に指定されているため、採集や商取引は禁止されています。現地で愛でませう。

クメトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae yamashinae

クメトカゲモドキ

 ゴニの場合、再生尾でも割と美しい模様をもつものが多く、尾自体もカッコ良く再生するから、あんまり気にならない。むしろ再生部分の尾に個性が出るから、変化を楽しめるかも。

クメトカゲモドキ

 まぁ、中には不細工に再生するものもいるが、この個体は体の模様が美しい。

クメトカゲモドキ

 夜間、生息数が多いところではこうして道路わきに佇んでいるものも多く見かける。車で走っていてもかなり目立つから発見は容易だと思う。と、同時に轢いてしまわぬよう、速度には注意を払う必要がある。

クメトカゲモドキ

 基亜種のクロイワ G. k. Kuroiwae や他のゴニと異なり虹彩は黄土色といったところ。他の者が真っ赤で精悍な印象を受けるのに対し、クメを見てると陽気な感じ。

クメトカゲモドキ

 肩のあたりから腰にかけての胴体部には4本のバンドが入る。写真の個体のように頭部にもボウシトカゲモドキ Coleonyx mitratus のようにぐるりと回るラインが入る場合もあるが、成長に伴い乱れてしまっている場合がほとんど。

クメトカゲモドキ

 幼体はこんなん。やっぱ顔つきが大人に比べて怖い。こんなオビトカゲモドキ G. k. splendens みたいなんが、あんなド派手なアダルトになるんだからすごいよね。

クメトカゲモドキ
 
 いる場所にはそれなりの数が見られる。ただ、クロイワを探す時のように石灰岩が多くある、鍾乳洞のような場所では今回見られなかった。

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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/05/20(水) 00:02:36|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

幼体は見たことなかったのですが滅茶苦茶綺麗ですね~!今年沖縄回る際はまた久米島に行きたくなってしまいました笑
見なきゃいけないのも残ってますし。
  1. URL |
  2. 2009/05/22(金) 21:32:58 |
  3. ジーク #-
  4. [ 編集 ]

仔猫のよう

可愛いですね~ポーズもセクシー~
そんなにたくさんいるのですか?
一時期、クリプトで日本のトカゲモドキの絶滅を危惧していた研究機関もありましたね!
カメラのフラッシュはディフューザーを使ったりしているのですか?
背景の暗闇から生体がふわっと浮き出ている感じが素敵。
  1. URL |
  2. 2009/05/24(日) 10:48:06 |
  3. 小渦 #SFo5/nok
  4. [ 編集 ]

>ジークさん
時期的に、本島でもちっこいモドキが見られているので、期待して行ってきました。次は渡嘉敷っすね~

>小渦さん
とりあえず、危機的に激減しているというわけではなさそうですが、過去に比べるとやはりその数は減っているのだと思います。

ストロボにはディフューザーはつけたりつけなかったりですね。光源の位置や灯数は状況によって、アレコレしているので、一概には説明できないんですよ。

写真をおほめ頂きありがとうございます。闇からふわっと、は僕も好きな構図なのです。
  1. URL |
  2. 2009/05/26(火) 20:38:46 |
  3. 化野 #-
  4. [ 編集 ]

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