
久々にクロイワトカゲモドキ
Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae の写真を貼ってますが、コレらは以前撮影したもの。もう最近はてんでお外に行ってないのであります。おまけにカメラの充電器を紛失しちゃいまして、もう昨晩残っていた電池の命が消えました。何処行くねん、あんなデカイもんが。
というわけで、No camera, No fieldのアダシノです。いや、カメラ無くても野外には出りゃあいいんですけど、そこで何かとんでもないもの見つけたら駄目じゃないですか。悔しいじゃないですか。アルビノのハブとか居てたらどうするんですか。
てなわけで、充電器が発見されるその日まで新しい写真は撮れまへん。見つかんね、と思って正規のモン買おうとしたら6500円とか鼻血ブーな事いわれましたからね。誰が正規で買うか!
そこで、昔の写真でお茶濁し。いや、別に濁してるわけじゃありませんよ。僕の写真理念は、爬虫両生類の持つ、否、生物そのものが持つ生来の美しい姿を通じて言葉だけの、哺乳類至上主義的な生物多様性に対する偏った見方に対し形而上学的な問いかけを喚起するという非常にストイックでバーディな思考の元展開されるのであって、とまぁ今適当に思いついたことはおいといて、昔の写真でも「あら、コレ載せられるじゃない」って思ったのは眠らさないでドンドコ張り出していくと言う右脳的ナハハンとした思考の元アップします。
トカゲモドキ、かわゆいじゃないですか。美しいじゃないですか。そしてちょっと怪しいですね。体色が紫色ってどんだけ雅な生物なんでしょね。

パッとこうした岩の上とかに居るからスゲー目立つ。あぁ素敵。のだめ風に言うとしゅてき。
あ、ちなみに本種は天然記念物なので採集や販売は禁止されています。現地でそっと観察だけしませう。
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2009/01/21(水) 20:20:30|
- トカゲモドキ Eyelash Geckos
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