
グリーンイグアナが素敵なトカゲであることは誰しもが認めるところ。
しかし、良いペットであるとは言い切れない。

噛まれればとんでもない怪我をするし、爪も鋭い。なおかつサイズがでかいから、大きい爬虫類を扱いなれていないと結構飼育は大変だ。

ただ、扱いに自身がある、スペースも金もある、そして何よりイグアナが心底好きだ、という人には最高のパートナーになりうると思う。そして、そんなイグアナは石垣島でかなり増えている。この個体も石垣産だが、まだまだ小さい。
野生でしか見られない、クレストバリバリのオレンジ色に染まったアダルトイグアナを捕まえたひ。
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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真
- 2008/10/16(木) 17:03:02|
- トカゲ Lizards
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| コメント:3
あの一時期フィーバーしたイグアナブーム・・・。
あの時飼われた子達は今どーしてるんだろーなーとグリーンイグアナを見るたびに思います。
友人宅で見せてもらったグリーンイグアナは動く凶器といった感じでした。
絶対僕には無理ですね。笑
- URL |
- 2008/10/16(木) 22:52:41 |
- 666 #-
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ああ、千石くんが見つけ次第殺していた奴らですね。
あそこで増えたということはアノ島にも相当飼育者がいたということ?
それとも持ち込み?ワザワザ?
紫外線のことなにも知らない時に飼っていたなぁ。
それで尾のムチでよくひっぱたかれてた。
で、石垣のイグアナも元々の生息地のワイルドイグアナみたいに相当警戒心強いですか?
アチラのイグアナは人影が見えた時点で数十メートル向こうの木の上から川にダイブすると聞いたが・・・
- URL |
- 2008/10/17(金) 03:02:48 |
- Godspeed #V0sVL5lk
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>666さん
イグアナは尾、爪、歯と人にかなりの怪我を負わせることの出来る武器を携えていますね。
イグアナに比べたら、中型程度のパイソンはかなり安全な動物と言えるでしょうね。
生物を飼う時はおっきくなった時のこと+α、を以下に想像できるかが大事だと思います。
>Godspeedさん
石垣の事情はちょっと特殊らしいので言及は避けますが、いずれにせよ無責任な大量放逐が行なわれた結果ですね。
石垣でのイグアナはワイルドそのもので、捕まえようとするとすぐさま水にダイブします。とりあえず野生のイグアナを見たくなったらわざわざ地球の裏側まで行かなくても、飛行機で2,3時間のところで見れるようになりました。
- URL |
- 2008/10/28(火) 17:06:53 |
- 化野 #-
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