
ケイアオジタトカゲ
Tiliqua gigas keiensisタイトル通りはチト大袈裟かもしれんが、飼育して数年ますますその色彩に磨きがかかってきた。体のバンド模様はほぼ消失し、霜降状に。大体ケイは顔にも霜降が入る場合が多いけれど、この個体はえらくすっきりとした顔つき。見ようによってはあの悪名高いバルカンヘビガタトカゲ(この和名かっこいい)に似ているけれど、良い顔したトカゲであることだなぁ。
全然関係ないけど、ハンター×ハンターの新刊おもしろかった。ラフ画っぽいのもオノ・ナツメ読み慣れてたらなんて気にならんし。
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- 2012/12/30(日) 03:28:52|
- トカゲ Lizards
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ボールパイソン
Python regius 世界が終わる日だのなんだのだったが、ホビットの冒険を楽しめたので別に良い。ただ願わくば、後三年は世界が存続していて欲しい。スマウグの雄姿も五軍の合戦もまだ見ていないのだから。
さて、今から悪の教典を観に行こう。
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- 2012/12/22(土) 17:21:09|
- ボア・パイソン Boas and Pythons
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アオダイショウ
Elaphe climacophora 我々になじみ深い蛇ということを差し引いても、ナミヘビの中で最も整った顔つきをしている蛇だと思う。
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- 2012/12/22(土) 17:10:38|
- ナミヘビ(国産) Colubridae (Japan)
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チモールパイソン
Python timoriensis すごく図鑑的なショット。
パイソン系を撮る時一番カッコよく分かりやすく撮れるのが、この構図。おんなじとぐろの巻かせかたで全てのパイソンが撮れたらかっこいいと思う。
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- 2012/12/12(水) 02:22:02|
- ボア・パイソン Boas and Pythons
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ツシママムシ
Gloydius tsushimaensis撮影地:対馬
人の面に美人・不美人あるように、ヘビの顔にも美形とそうじゃないのがある。
このツシマ子さんなんかはキッと眼鼻立ちのはっきりした粋な美人さん。

しかし、こっちのつしまっぺはどこかオボコく、垢抜けなさ満開の田舎娘。
なんかの漫画で「てめぇら人間は顔の造形1ミリ2ミリで一喜一憂するじゃねぇか」みたいな台詞を異生命体が言ってましたが(冨樫義博だったっけ)、そのミリ単位が大事なんすよね。写真なんかも、周りから見るとどうでも良いようなことですが、撮ってる側からしたら1ミリ2ミリの構図の違いで悩んだり、選びきれなかったりするものです。宇宙では1ミリでも命取りという格言があるように、僕らの大事なサムシングは小さな小さな感覚から決まってくるのでしょう。
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- 2012/12/09(日) 23:08:48|
- クサリヘビ Vipers
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ボールパイソン
Python regius たまに「変態蛇しか飼ってないんですか?」」と問われる。
そんなことはない。僕はありとあらゆるヘビが好きだし、飼ってみたいし、写真も撮りたいし、標本でも欲しい。こうしてたまにボールパイソンも買ったりする。
所謂ノーマルのフルストライプで、こうしたタイプはほとんど遺伝性がないらしい。ジェネティックストライプはモルフとして表現型が確立しており、遺伝性も検証されているが、こうしたノーマルストライプは個体の資質というか個性に因るところが大きい。探してみると案外いないもので、たまたま見つけて買ってみた。
ちなみにこの個体は雄で、サイズは手に平に収まる程度だから繁殖に使うとしたらもう一年くらい育てたい。なんだかんだボールパイソンはヘビ飼育歴の中で1番長く、今いる最初の個体が今年で10年目。結構でかくなってるが、雄なのでどうにもこうにもならん。なんとなくずっといるヘビ、それがボールパイソン。
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- 2012/12/09(日) 11:15:46|
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ディロフスモリドラゴン
Hypsilurus dilophus 遅くなりましたが、沖縄での講演へ御来場の皆様ありがとうございました!
2日間ずーっとしゃべりっぱなし&飲みまくりで、福岡へ帰った次の日も朝から仕事で正直チョイと疲れましたが、それ以上に楽しく充実した2日間でした。久しぶりに人前でしゃべるということで、不慣れなところもあったでしょうが、ヘビ写真の魅力を一般の人に少しは伝えられたかな、と思います。
写真より実際の蛇の捕食や僕が蛇に咬まれていた画の方がインパクトあったかもしれません、笑
ともすれば福岡での講演も可能と思いますので、その時はまた宜しくお願いします。
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- 2012/12/03(月) 22:31:39|
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