ニホンマムシ
Gloydius blomhoffii ウルトラ久しぶりにニホンマムシを撮影。やはり、クサリヘビは良い。撮っていて、「こんなに雅な蛇だったっけ?」と思う程、撮りがいのある蛇だった。今までホンハブやらヒメハブやらと、南の御方ばかり撮っていたが、久々に「和の蛇」を撮ると、その渋さに酔いしれる。
おまけに、ちっこいし、気も荒くないので、そう緊張せずに撮れるのが良い。勿論油断は禁物だが、ホンハブの時と比べ、だいぶこちらの融通をきいてくれるので、撮りやすい。これがツシママムシならば、ビュンビュンと頭を振って咬みついてくるので少々厄介だが、ニホンマムシは滅多に咬みついてくることがない。
ニホンマムシには赤色型や黒化型などの色彩多型も見られるので、そうしたものを探す楽しみもある。
(使用カメラ:OLYMPUS E-620)
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2010/06/30(水) 17:57:15 |
クサリヘビ Vipers
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ガーデンツリーボア
Corallus hortulanus 「地下室の悪夢」っていう映画があるんですよ。ムアムアした工場で、ムアムアしてる男たちが、殺されたり殺されなかったりして、地下でクリーチャーと戦うわけです。まぁ、そういう映画なんですが、僕は最近ずっと観たかった「ファンハウス 惨劇の館」という映画を漸く観ることが出来ました。こちらも何だかムワムワしたサーカスで、若い男女がワーヤー言いながら、オゲゲから逃げたり、殺されたり、闘ったりする話でした。同じフリークスが出てくる話なら断然「キャッスルフリーク」の方がお勧めです。さらにさかのぼるなら、ド直球の「フリークス」でも良いです。
とまぁ、なんの脈絡もないわけですが、今日「カイジ 人生逆転ゲーム」を観てたら、地下が出てきたので、地下室の悪夢を思い出しただけです。「恋の門」で登場人物の一人が「貧乏人は地下へ潜れ!」みたいな見事なセリフを吐くんですが、その地下に松尾スズキがいたので、笑いました。
「ファンハウス 惨劇の館」の見どころは、案の定冒頭に登場する「笑うサラ」のような奇妙な機械仕掛け人形が次々と登場するオープニングだけで、僕にとってこれを観れば後の80分くらいはおまけみたいなもんでした。ホラー映画というと、こういう要所要所でしか存在意義を見出せなかったりするものが多く、しかも一昔前のあんまし知名度の高くないホラーはさらに観るところが少なくて、「果たして、このためだけに復刻されたDVDを買うのはいかがなものか」と自問自答するわけで、ビデオ販売で100円とかで売られてたら、たとえそれがゴミになろうとも即座にゲットせざるを得ないわけです。まぁ、そんなビデオギャンブルは十中八九負けなんですが、たまに「ミディアン」とか「デモンズ‘95」みたいな素敵なものと出会えるからやめられません。
今回ガーデンツリーボアって、全然関係ないですが、ハッタリかましたホラー映画のパッケージっぽかったので載せました。そういえば、国内にクックツリーボア
C. cookii がチョコチョコ入ってきますが、セントビンセント島にしかいない、超固有種のクックがそう簡単に入ってくるんでしょうかね?
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/30(水) 00:39:40 |
ボア・パイソン Boas and Pythons
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クロイワトカゲモドキ
Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae ※ 沖縄県指定天然記念物 撮影地:沖縄島,中部
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2010/06/28(月) 23:33:23 |
トカゲモドキ Eyelash Geckos
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サガリバナ
Barringtonia racemosa 西表島
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/26(土) 15:14:06 |
フィールド Herping
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シンジュフタオの concha亜種かな…?
(マレーシア,2001年採集)
リンク先のacraeoidesさんから頂きました.
原名亜種との識別点は皆目分からなかったので,それぞれの写真検索しまくって,感覚的に決めました.答え合わせをお願いします.
(使用カメラ:OLYMPUS E-620)
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2010/06/23(水) 23:16:08 |
蟲 Invertebrates
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サキシマスジオ
Orthriophis taeniurus schmackeri 撮影地:宮古島
えっと、メールやら何やら不義理にしている皆様、明日には返しますので、しばしお待ちを…
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/22(火) 02:07:20 |
ナミヘビ(国産) Colubridae (Japan)
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ボルネオブラッド
Python breitensteini 昔の写真でお茶濁し.最近素敵なお仲間が増えたのですが,落ち着くまで少々お待ちを.
しかし,このパイソンは顔が良い.全パイソンの中で最も好きな顔かもしれない.よくブラッド種軍が区別付き辛いと聞くが,斑紋より顔つきで判断する方が容易な気がする.
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/20(日) 22:30:19 |
ブラッドパイソン Blood Python
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Laticauda saintgironsi これを見にニューカレドニアには行ったと言っても過言ではありません.
L. saintgironsi セイントギロンジィと言ってましたが,種小名はフランス人研究者への献名なので,あちら風に「サンシイホニィ」と呼ぶのが良いようです.
もともと本種は,我が国に産するアオマダラウミヘビと同種とされてきましたが,明らかにサイズやら模様やらが違うため,前々から「おそらく隠蔽種でしょう」的なことが言われてきていました.アオマダラから分割されたのは Cogger & Heatwole (2006) によるもので,
L. saintgironsi はニューカレドニアおよびその周囲の島々(ロイヤリティー諸島も含む)に固有のウミヘビだということがわかってきました.また, この前年に両著者はアオマダラウミヘビ Complex についてのモノグラフを執筆しています.2005年以降はこれらのアオマダラウミヘビ種群の調査研究が活発となり,特に本種の生態に関する論文が数多く出版されています.
今回僕はニューカレドニア本島と,the Isle of Pines,パイン島(ラコダクティルスが好きな方には馴染みのある名前と思いますが)訪れ,数多くの本種を見つけることが出来ました.この写真はパイン島で撮影したもので,カヌメラ湾という非常に美しいビーチの岩礁にいたものです.同地域では,他になんだこれ!っていうくらい頻繁に同属種のヒロオウミヘビが泳いでおり,改めてニューカレドニアのウミヘビ資源の豊富さに感動したものです.
そういえば,このウミヘビの特徴として,明色部のバンドの色がアオマダラウミヘビの様な灰青色と違って,オレンジから黄色味がかるというものでしたが,このパイン島で見つけた個体はかなりアオマダラに近い色彩をしており,この種としてはかなりイレギュラーな個体だったように思います.てか、一発目からイレギュラーな個体載せるって、笑.
もういっちょウミヘビ多産地帯であるアメデ灯台でもたくさん写真撮ったので,後ほどそちらもアップしようと思います。こっちのはきちんとサンシィホニィ色しとりました.
(使用カメラ: OLYMPUS E-620)
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2010/06/18(金) 19:50:05 |
ウミヘビ Sea snakes
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サキシマキノボリトカゲ
Japalura polygonata ishigakiensis 撮影地:石垣島
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/18(金) 00:42:12 |
トカゲ Lizards
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Viridovipera stejnegeri stejnegeri 撮影地:台湾,烏来
基本的に,僕は緑のヘビにはあまり食指は動かんのです. なので,エメツリよりはガーデンに行くし,ライノが出た時も飼うならテングキノボリかなぁと思っていました. ピットバイパーにしても然りで,こういう所謂“アオハブ”の類は,一応ピットバイパーなので反応しますが,皆一緒じゃ!とか弱そう!とか思っています. あぁ、不遜. 流石にオオウロコハブ
Trimeresurus macrolepis の特異さだとか, ウンナンアオハブ
V. yunnaensis のゴツさには目を見張るものがありますが,どうも緑系はいかんです.
そういえば、このタイワンアオハブやウンナンアオハブに関して,
Trimeresurus ではなく聞き慣れない属名が冠されているかと思いますが,最近の傾向でナメラ属
Elaphe や ヒキガエル属
Bufo なんかの多くの種数を要する大きな属が細分化されていますが,従来のアジアハブ属
Trimeresuruas もそのあおりを受け,現在かなり細かく分けられる傾向にあるようです.Malhotra & Thorpe という御二方がよくアジアのピットバイパーに関して,分子生物学的なアプローチでの系統学的研究を行っているのですが,チト知らない間にドンドコ論文を出していて,今やアジアのハブの世界は様々な意見が飛び交っているようです.
ちなみにCreer
et al .(2006) や Guo
et al . (2009) の研究を見てみると
Trimeresurus として残っている連中は, カクツラハブ
T. puniceus や
T.gramineus など茶色系のものだったり,せいぜいがセイロンハブ
T. trigonocephalus のような、完璧な緑系じゃなくて,やや体型もゴツイ連中が多くを占めているようです.なんとなくトリメレスルスは緑で細っちくて弱々しいとか思っていたんですが,これからは認識を変えなければいけないかもしれません.
さてさて,そんなタイワンアオハブですが,まぁ緑系の毒蛇が産しない我が国で生まれ育っていたら,野外で初めて見る姿には感動しました.なんたって緑色ですから、笑.
雨が降ると,カエルを求めてかてきめんに道路上に出てくるわけですが,中々にそれは画にはなりにくいわけです.サキシマハブとかホンハブだったら地上でもかっこいいんですが,どうも樹上性のイメージが強いせいかどう撮っていいかわからない.1枚目の個体はまぁまぁガタイがよかったので見栄えしますが,2枚目の個体とか細っそいですからね.細いくせに頭はでかく,かつこの体色ですから限りなく貧弱に見える.どうも,緑ぃ奴らは撮るのが苦手です.
しかし、そんな奴らでも樹上にいれば多分素敵に撮れると思うんですよ.しかも野生の蘭なんかに絡まっていたら素敵と思いません?
そんな素敵な島が台湾にはあるわけですよ.その名も蘭嶼島(らんゆうとう).もともとウミヘビが多く上陸する島として知っていて、素敵!と思ったわけですが,唐澤耕司著の「世界ラン紀行」を読むと蘭嶼島は,その名の通り蘭も多ければ,そうした蘭を探しに行く道すがらは「猛毒のグリーンスネークの多いことで知られる」とか書いてあるわけですよ.蘭嶼島にはもう1種緑のヘビとして,このブログにも出したタイワンアオヘビも生息しており,おそらくそれらの混同はあるとは思うんですが,多分サキシマハブ並みの頻度では出現してくれるはずでしょう.蘭嶼島はいつか渡ってみたい島の一つですが,その旅程は海半分で,残りは林内で跳梁跋扈しているアオハブを蘭と共に写真に収めてやりたいと思う今日この頃です.
(使用カメラ:LUMIX DMC-FZ50)
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2010/06/12(土) 02:25:25 |
クサリヘビ Vipers
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マダラトカゲモドキ
Goniurosaurus kuroiwae orientalis ※ 沖縄県指定天然記念物 最近仲良くなった方が、それはもう肉食哺乳獣が大好きな方で、一番はやはりライオンということでしたが、ようは強ければそれに伴って素敵度が増すようです。ヒョウの話になって、何となく僕は「ヒョウって何だか中途半端な存在ですよねぇ。模様は綺麗ですけど、オセロットに到底及ぶものではないですし、何よりライオンとトラとチーターの良いとこをとろうとした器用貧乏みたいに思いますよ」と言ったら、その方は少し残念そうな顔をして「でも、繊細で凶暴で狡猾で美しいイキモノです」と言っておられました。結局その方に肉食哺乳獣系の書籍を大量に借りて、それらに開眼しようと思っていたんですが、のっけから、J.A.ハンター著 川口正吉 訳「ハンター」(1957)のヒョウ描写にやられてしまいました。うん、ヒョウは素敵。分布域も広いもの。
考えてみれば、僕の大好きなゴニウロサウルスは、何よりヒョウ的な生き物ではないですか。ライオンのように重厚ではないし、チーターの様に俊足という特技もない、トラのように派手さと実力があるわけでもない。しかし、奥ゆかしい美しさ(ヒョウは違うか、笑)と、地表性の割に巧みな立体活動、その動きと佇まい、これはあなた、ヒョウですよ。ヒョウモントカゲモドキは豹柄といえど中身は重厚系の地表ヤモリですからね。というわけで、ゴニは豹なのです。
しかし、ちょっと前に出てたゴニの新種を紹介した
ナショッジオの文章 にはちょっと待ったをかけなければならない。
このトカゲモドキは Ziegler
et al . (2008) によって記載されたカットバトカゲモドキ
G. catbaensis で、これに類似した種 ヒュウリントカゲモドキ
G. huuliensis Orlov
et al .(2008)も同年に記載されるというちょっとした新種記載ブームが起きていました。ゴニの同属種が見つかることは素敵なことですし(それを種とするか亜種とするかの問題は孕んでいるように思いますが)、そのことを一般に啓蒙するこうしたサイトは重要です。
でも、ヒョウ柄じゃねぇべさ。
「しゃれた」という記述は疑いようのない事実として受け入れざるをえませんが、あなた、これはヒョウ柄じゃありませんよ。ゴニは割と種内の変異が激しく、画像で見ただけですが、この種の他個体の写真を見てみると、やや黄色味が強く、ゴマバラ状に黒斑が入る個体もいるようです。でもヒョウ柄じゃないやい。英語表記ではよく「Tiger Gecko」や「Tiger Banded Gekko」などと体に入るバンド模様からトラ柄ヤモリとされますので、生き物に興味があればこうした表記も見逃さないと思うんですがねぇ。英語版もこのヤモリの記述に「leopard-patterned gecko」としているので、日本語版はこれの直訳なんでしょうけど、パッと見でもヒョウには見えないと思います。海南島に生息する
G. bawanglingensis の成体ならば、ヒョウ柄としてもまだ差し支えないんですが。
おまけに「ヒョウモントカゲモドキの新種」という記述には、我が国に同属で天然記念物指定されている連中がいるのに苦笑する他ありません。ヒョウにもトカゲモドキにも興味がない人が記事を書いたのだなぁとがっかりした記憶があります。
一般のニュース報道ならばそこまで言いませんが、天下のナショジオですからね。こうした本質的な生物の側面を記述せず、うわべだけ「新種が見つかったー、保護しなきゃー」みたいな風潮が結構色んな記事の端々に見られるので、たまに読んでて「あぁーあ」ってなります。ともあれ、ヒョウは素敵なのです。
(使用カメラ: OLYMPUS E-620)
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2010/06/09(水) 02:03:12 |
トカゲモドキ Eyelash Geckos
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ヒメハブ
Ovophis okinavensis 撮影地:徳之島 (4月)
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2010/06/01(火) 17:48:53 |
クサリヘビ Vipers
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カギムシの1種
Peripatoides novaezelandiae ちょっと前に買ったのですが、どうコメントしていいやら。
奥井一満氏が「タコはいかにしてタコになったか」に書かれていましたが、「ぜひ一度、お目にかかりたい」というべきイキモノの筆頭たるカギムシ。見たい見たい、と思ってはいたものの、あまりに縁遠いのできちんと調べたことがなかったのですが、南半球には案外広域分布しているグループのようで、アフリカなんかにも割とたくさんいるようですね。写真の個体はニュージーランドは北島産ということで入手しましたが、世界に分布するカギムシの中でもなんでまたこんな辺鄙な土地のものが入るのか。
有爪動物門という独自の門を構成するなんとも不思議な無脊椎動物で、過去には環形動物と節足動物を繋ぐミッシングリンクだとか言われてました。環形動物と節足動物は体節構造を互いに有するという特徴で、その類縁性を示唆されていたようで、都合のいいことにカギムシは解剖学的また発生生物学的な見地から、上記の2つの系統の動物の形質を入れ子状に有しており、その「見かけの類似性」に高次分類は惑わされてきたようです。近年の分子生物学的手法を用いた系統解析では、カギムシは節足動物に類縁が近く(さらに上位の上門ではこれら2つとクマムシを含めて脱皮動物上門とする場合もあるようです)、環形動物は軟体動物などと共に冠輪動物上門とグループ分けされるようです。
ここらへんの門レベルの系統になると、僕はもうお手上げなので言及できませんが、カギムシをめぐる分類体系はかなり変革が起きているようで、従来の考え方やあやふやな知識に基づく記述はかなり危ないのかもしれません。まぁ、僕は単純に、こいつの動きを見てて、クマムシみたい!と思ったくらいです。
えっと、買って1週間ちょいで死にました。ええ、死にましたとも。まぁ、カギムシの裏面とか珍しいじゃないですか。
ニュージーランド産の本種は非常に温度変化に敏感なようで、ある種のサンショウウオを飼育する様なシステムが必要なようです。それでも、今回一応ペアということで、2個体をacraeoidesさんと共同購入したのですが、雌のほうは5個体幼体を出産するという大仕事をなして死にました。その雌と幼体は20度の恒温室でキープされていたようですが、それでも温度が高かったのか、死んでしまったようです。雌親の方は出産疲れという感じですが、幼体はもうチト育ってほしかったなぁ。
雄の方は、そんなにいじめたわけじゃないですが、撮影の際、例の粘液を飛ばしまくってくれました。一応クーラーガンガンにかけて、熱の出ないタイプのライトで照らしての撮影だったのですが、写真撮った次の日から動かなくなって、次の日見たらコロンと横になっておりました。うん、これは撮影が原因っぽい…。
まぁ、写真が撮りたいという目的で買ったのでいいんですよ。もとより、そう長く飼えるような生き物ではなさそうでしたし(一部の大学の研究室では累代飼育が成功しているようですが)、動いている姿を見られるだけで満足という目的の生き物でした。次は現地で見てみたいですねぇ。
(使用カメラ:OLYMPUS E-620)
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2010/06/01(火) 03:17:48 |
蟲 Invertebrates
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