Groveling things

爬虫類やらその他のイキモノ

brongersmai

Python brongersmai

マイちゃん Python brongersmai

 なんとなく「マラヤン」って言い方がダサく思えるので、僕はあんましこいつのことをマラヤンって呼びたくないです。マレーアカニシキってのも、なんとなく垢抜けしてないように思えるわけです。なので、本種のことを呼ぶ時は、単純に「ブラッド」と呼びたいと思っています。実際にガッツリ赤くなるのは本種だけですしね。
 ですが、それだと通じない場合もあるし、不親切なので、表面上はよく「まらやん」って格好悪く呼んでいます。学名読みしてもいいんですが、長くてめんどくさいじゃないですか。でも、種小名の最後の「mai」ってのは可愛いので、心の中では「マイちゃん」と呼んでいます。なので、会話中わたくしが「まらやん」って言っていても、心の中では「マイちゃん」と呼んでいるのだと思っていただければ幸いです。


(しようかめら えふぜっと50)

あ、ヒイロって言えばいいのか。
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テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/27(土) 23:21:14|
  2. ブラッドパイソン Blood Python
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ヘリグロヒキガエル

ヘリグロヒキガエル Bufo melanostictus

ヘリグロヒキガエル

 久しぶりにゲゲゲの鬼太郎第3期の劇場版を観ました。4作ぶっ続けで観て、さっき南方妖怪が攻めてくるやつを最後に、観終わったんですが、ちんぽ様の偉大さに改めて敬服するより他はない。ラストに「人呼んで三連ちんぽ噴射だ!」とか叫ばれても、どうもこうもしようがない。漫画の方も、小便ホバークラフトを駆使し、強大な浮遊力を有する屁をかます様は、ねずみ男も認める大妖怪の名にふさわしいと思います。また、第4期の大海獣では、機関銃のようにちんぽから何かを噴射し、鬼太郎たちを圧倒する様は最高にクール。ホホホホホという笑い声とともに飛び去るなんて、貴方どうしてそんなに魅力的なのか。声優はかの古川登志夫!第3期でクールな夜叉(に憑りつかれているヒビキ氏だけど)を演じてたのに、次の作品ではちんぽというこの豪快さ。

ヘリグロヒキガエル

しかし、第5期はほんとにひどい。いかんですよ。沖縄だとリアルタイムで見られなかったんですが、その後わざわざDVD借りてみたら、もう目も当てられない。おまけに、ちんぽ様は「ぽ」に改名されているという大惨事。そうした規制が時代の流れというならば、そんな社会に明るい未来はない。妖怪が妖怪らしく、ちんぽ様の名が規制されない社会こそが健全であると僕は思います。ほら、こんなとこでも妖怪は平和のバロメーターになるんですよ。今回ヒキガエル関係ないね。

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/26(金) 23:10:32|
  2. カエル Frogs
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最近どうよ

ホンハブ

ホンハブ Protobothrops flavoviridis

 先日、ある方の依頼でホンハブについて色々と調べてました。ちょいと先の計画に向けて、今から動き出しているんですが、とりあえずアジアのハブ類について、最近の分子系統を見直してみると、かなり従来のものと異なってきていたり、Elaphe のように細分化されたりしていて、浦島状態でした。なるだけ最新の知見を盛り込んだほうがいいということで、とにかく資料を集めて、これから読み込もうかと思います。

 そういえば別の方からもホンハブについて質問がありました。カタツムリとヘビの素敵お兄様といえば、何人かはすぐピンとくるかと思いますが、どうやらハブにも手を出してしまいそうな感じで、僕としても是非この魅惑の毒蛇世界に足を突っ込んでもらいたいものです。僕としてはトカラハブがアプローチしやすいのではないかと思っていますので、後々またメールしやす。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/25(木) 19:30:26|
  2. ホンハブ Protobothrops flavoviridis
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ヒメヘビのかわゆさ

ミヤコヒメヘビ

ミヤコヒメヘビ Calamaria pfefferi

ミヤコヒメヘビ

うん、かわいい。マッチ棒みたいな頭ですねー。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/24(水) 21:08:08|
  2. ナミヘビ(国産) Colubridae (Japan)
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ボケの良さ

クロイワトカゲモドキ

クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae
※ 沖縄県指定天然記念物

 コンデジ使ってた頃は、一眼ならではの「ボケの美しさ」ってのがまるでわかんなかったんですが、いざ一眼持ってF値を下げて撮ると、結構楽しいっすね。このモドキちゃんの写真はまだまだボケてない方ですが、マクロレンズ使った日にゃあ、眼の周りにしかピンをこさせないって芸当もできるわけで、こうした写真は生き物を「種」として紹介する場合はほとんど使えないですが、ひとつの写真作品として撮る場合はかなり工夫できるし、何より撮ってて楽しいわけです。

 まぁ、はじめはこうして楽しみつつ、如何に作品として昇華していくかを模索しなければならないですねー。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/23(火) 21:17:13|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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熱帯の未亡人

セアカゴケグモ

セアカゴケグモ Latrodectus hasseltii

 トタンをひっくり返すと鮮やかで毒々しい色彩が目に付いた。ニューカレドニアに自然分布しているという事前の知識は持っていなかったのだが、このクモは少し前に日本国内でかなり話題に挙げられたセアカゴケグモではないか。実際のところ、それほど強烈に毒性が強いというわけではないようだが、咬まれればやはり何らかの全身症状は出るだろうし、咬まれないに越したことはない。そっと、木の枝を使って、手前の葉の上に乗せ撮影した後、また、そっと元のトタンの下に戻しておいた。

 帰国後、色々調べてみると、今年になってヌメアでの本種の初咬症被害が報告されていた (Maillaud et al., 2010)。わけもわからず触っていたら、2度目の咬症報告となっていたかもしれない。ほとんど陸棲の危険生物のいない島と思っていたが、案外身近な所に危険は潜んでいた。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/18(木) 10:59:52|
  2. 蟲 Invertebrates
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  4. | コメント:4

ババイアの森

Bavayia sauvagii

Bavayia sauvagii

 コギの森は、常に強風と豪雨に見舞われておりました。時折それらが収まるかに見えても、また2,30分も経てば再び森は狂騒の最中に舞い戻るのです。そんな中でもこのババイアは至る所に姿を現し、僕の折れそうな心を支えてくれました。B. sauvagii は比較的細身のババイアですが、尾が長く、それ故非常にプロポーションが良いように思えます。また、模様にかなり個体差が見られ、個体毎をじっくりと見ていく楽しみもありました。何の変哲もないヤモリに見えて、同地に生息するラコダクティルスやクチサケヤモリのように、尾先に薄板を有しているのです。再生尾であろうと薄板は復活し、こうした特徴は、似ても似つかない他のニューカレドニアのヤモリとの類縁を感じさせます。


Bavayia sauvagii
 
 「Serpent Gothique」の管理人さんがよくババイアを羊歯の上で撮影しておりますが、実際に、現地でもこのように沢沿いに生える羊歯上で佇んでいるのをよく見かけます。氏のセンスには脱帽いたしました。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/17(水) 12:15:15|
  2. ヤモリ Geckos
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

ニューカレドニアの森のナナフシ

P3122855+.jpg

 昨日無事にニューカレドニアから帰ってきました。沖縄への飛行機の乗り継ぎが無かったため、東京で一泊したんですが、今日羽田へと向かう前に、偶然「Serpent Gothique」の管理人さんとお会いして、ババイアの素晴らしさを褒め称えあうという、退廃的なサプライズがありました。

 ニューカレドニアは中々に素敵なところで、物価が高くなけりゃ、何度でも足を運びたいところ。結局海に3日、山に2日費やしました。おさしんはコギ山(Mt. koghis)で撮った苔のようなナナフシ。


P3122837+.jpg

 何だかいかにも熱帯雨林のナナフシです!ってとこが良いじゃないですか。この種は割とよく見られて、雄と交尾中なんてものチラホラぶら下がっていました。ちなみに、僕はナナフシ好きですが、そんなに詳しいわけじゃないので、種類がわかりまへん。まぁ、こんだけ特徴的で、現地でもザラ種みたいなんで、調べたら出てくるんでしょうが、先ほど家に帰宅して、写真編集して、チト疲れたので、調べる気力がありませんですたい。何かわかる方いらっしゃいましたら、是非ご一報を。(追記:よくよく見てみると、ナナフシというよりコノハムシの仲間かもしれませんねぇ)


P3122814+.jpg

 もうコケコケして、超素敵でした。

 今回はビバガには載せないので、ちょこちょこにうかれどにあ写真をアップしていきます。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/15(月) 22:50:51|
  2. 蟲 Invertebrates
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縦の図

クロイワトカゲモドキ

クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae
※沖縄県指定天然記念物

 それでは、明日より出かけてきます。御機嫌よう。

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/07(日) 23:34:13|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
  3. | トラックバック:0
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穿山甲参貼

タイワンセンザンコウ Manis pentadactyla pentadactyla

センザンコウ


センザンコウ


センザンコウ

こちらは台湾で見つけた野生のセンザンコウ。生きているのは実は初めて見たのだけれど、意外に動きがノタノタで、すぐに丸まった。で、すぐ顔出してノタノタ逃げて行った。こんなどんくさい生き物だから、簡単に捕まって、大量に売り買いされるんでしょう。自慢の装甲も人類の前にはまるで効果ナッシング。

 現地人はこうした生き物を本来純粋にその日の食料として消費していたんでしょうが、近年の眉唾な漢方的付加価値が背景にある過剰な商業利用は、好ましくないと感じます。現実的に減りゆく野生動物を、プラシーボ的な効用で消費するより、日々の自分の生活習慣を改善することで健康にでもなってくれ、と思うわけです。頭や腹甲が黄色いカメなんかも多分ミドリガメと一緒ですよ。

 東南アジアのセンザンコウの保全に関しては以下の論文集がかなりまとまっていて、参考になりました。生態に関する基礎研究の論文も載っていて、「センザンコウ好き好き!」みたいな保全馬鹿の書きものとは違いますから、興味があれば是非。僕自身、実はそこまで保全には興味はないんですが、トンチンカンな理由での大量消費は良いものではないと思うので、センザンコウは守っときましょう。せいぶぱんごりん!

http://www.traffic.org/species-reports/traffic_species_mammals51.pdf

参考HPSavePangolins.org

 月曜から1週間程にうかれどにあに行ってきます。ウミヘビたくさん見てきたいです。ちょろっとヤモリも探しに行きやす。

(使用カメラ : LUMIX DMC-FZ50)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/07(日) 06:20:39|
  2. 哺乳類 Mammals
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  4. | コメント:2

クロボシウミヘビ

P3041529+.jpg

クロボシウミヘビ Hydrophis ornatus maresinensis

 国内で最凶ともいわれるウミヘビの稀種。とはいうものの場所によっては比較的高密度に生息しているようで、この個体が採集された沖縄本島のある沿岸部では定期的に定置網に掛かるようだ。西表島でも、本種が良く見られる場所があるようだが、いずれにせよ本種の好む環境というのが、比較的水深の深い場所(30m以上)で、かつ底質が砂地や泥質ような視界が悪い場所なので、そうした水域での潜水は危険が多く、容易には観察できない。また、本種は陸には上がらぬ Hydrophiinae である(写真では撮影のため陸に揚げてあるが、他のヘビのようにほとんどまともな移動はできない)ので、偶然打ち上がるか、今回のように混獲されるケースでしか、中々見る機会がない。そういう意味でもやはり珍しいウミヘビと言えるだろう。

クロボシウミヘビ

  個人的に憧れのウミヘビの一つであり、 Hydrophis 属の中で顔つきが最も好き。割にハンサムな顔をしていて、人当たりがよさそうだが、最凶の名の通り、攻撃性が高い。瞳には輝きがなく、サイコキラーの目つきをしている。

 写真は、陸に揚げて撮影している時にいきなりキレて、近くのサンゴに咬みついている様子。かなり執拗に咬んでいたし、この一咬みで簡単に人は死ねる。ウミヘビはこのように大きく口を開くし、種によってはすぐに咬んでくるので、手を出さない方が賢明だろう。勿論毒牙も前方に付いているので、深く咬まれなければ大丈夫、というようなこともない。それはヤマカガシのような後牙類で、おそらくこの取り違えは、コブラ科の牙の形状である「溝牙類」の「こうが」が「後牙」と誤って伝わっているせいである気がする。

 この個体はリンク先のハイアイアイ臨海実験所から頂いた。

(使用カメラ ; OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/05(金) 19:56:38|
  2. ウミヘビ Sea snakes
  3. | トラックバック:0
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鳴きやめ

イシカワガエル

イシカワガエル Odorrana ishikawae
※沖縄県指定天然記念物

 昨晩、ヤンバルの沢では、イシカワガエルが盛んに鳴き交わしてた。写真の個体も鳴嚢(口の端の垂れている部分)具合から見て、先ほどまで鳴いていた模様。しばらく暗闇にして、再び鳴くのを待ったが、30分くらい待っても鳴きださなかったので、断念。辛抱がまだまだ足りませぬ。

(使用カメラ ; OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/05(金) 15:19:57|
  2. カエル Frogs
  3. | トラックバック:0
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緑の中で

オキナワシリケンイモリ


オキナワシリケンイモリ Cynops ensicauda popei

(使用カメラ ; OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/04(木) 19:04:28|
  2. イモリ Newts
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お好みで

クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae
沖縄島南部個体群.

※ 沖縄県指定天然記念物

クロイワトカゲモドキ


クロイワトカゲモドキ

開いた瞳と閉じた瞳.

どちらでもお好みの方を.

(使用カメラ : OLYMPUS E-620)

テーマ:生き物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2010/03/02(火) 02:42:54|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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プロフィール

アダシノレン

Author:アダシノレン
ノーダリニッチ島へ

修士[理学]


Mail : アルファベット小文字で,b.candidus@gmail.com



当ブログへのリンクはフリーですが、写真の無断使用・転用はお断りします。きちんと言って下さいまし。


使用カメラ : LUMIX DMC-FZ50
      : OLYMPUS E-620
: OLYMPUS E-3

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