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クロイワトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae

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クロイワトカゲモドキ



クロイワトカゲモドキ

 最近見つけた中部のフィールドの子らは、模様が少ない。
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  1. 2009/05/31(日) 18:32:24|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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ハルマヘラパイソンの慨然

ハルマヘラパイソン

 ハルマヘラパイソン Morelia tracyae 
 
 来て二か月近く。

 マウス(活・冷凍)・ラット(冷凍)・ヒヨコ(活・冷凍)を与えてみたがまるで食わず。本種をいくつか扱った経験があるショップの知り合いに聞いてみると、最初の餌付けはウズラが良いというようなことだったので、都合よく生きた親ウズラを入手したので与えてみる。

 ケージに投入してしばらくすると、ドッコンドッコンとアタックする音は聞こえてくるものの一向に締め上げたような音が聞こえてこない。様子を見るとウズラは健在だったので、しゃあないとウズラを〆る。〆る際首がひっこ抜けちまって、えらいあったかい血がドピュドピュ出てスプラッタ劇場。

 そのまま血付き、首なしのウズラを放置してたら、匂いをしきりに嗅いでいる。鼻先も摺り寄せている。これはいけるのではないか!と俄かに期待し、後は放置。


ハルマヘラパイソン

 翌日ケージを覗いてみれば、冷え切ったウズラの死体が一つ。

 食っちゃいねぇ。

 こういう状況を慨然というのか知らないが、兎に角、憤って嘆いた。

 ハルマヘラパイソン。何が気に食わんのか。頭がなかったのがいけなかったのか。ケージに高さが足りないのがいけないのか。僕が嫌いなのか。

 本種やモルカンパイソンの行動を見ていると、どうも樹上性傾向が強く、グリンパイに似た感じのとぐろを巻き落ち着いていることが多い。別に慣れた個体ならば、登り木など要らぬだろうし、地表性ぽい飼い方で問題はそうなかろう。

 ただ、慣れるまではやはり高さのあるケージで飼育し、餌付けは樹上から下の獲物を狙い、ぶら下がって巻きつけるような状況が良いのかもしれない。

 同便で入荷した他の全ての個体たちもまだ餌付いていないということを聞いたので、特別この個体が神経質ということではないのだろう。環境と状況を整えてやって、再度給餌に臨もうではないか。

テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

  1. 2009/05/29(金) 04:06:51|
  2. ボア・パイソン Boas and Pythons
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ヘリグロヒメトカゲ

ヘリグロヒメトカゲ

ヘリグロヒメトカゲ Ateuchosaurus pellopleurus

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  1. 2009/05/27(水) 17:34:08|
  2. トカゲ Lizards
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コシヒロカエルガメ

コシヒロカエルガメ

コシヒロカエルガメ Phrynops tuberculatus

 イボカエルガメとも。響きはコシヒロの方が素敵なので、僕は断然コシヒロ派。

 まぁ、九レプの戦利品でございます。チェコCBで、まぁほぼCBしか入らないというペット的にはいい傾向。個人的に Phrynops の中では最も美しい目を持ち、それに同調する顔の可愛さ、スタイルの素敵さがマイベスト南米曲頸。多分一番ハンサムなのはヘーゲかと思うんですが、ちょっとブチャい本種の方が僕好み。亀ですもの。

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  1. 2009/05/26(火) 21:20:34|
  2. カメ Turtles
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揺れる

アサギマダラ

 アサギマダラ Parantica sita

 それでは週末、九レプに行ってまいります。

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  1. 2009/05/23(土) 00:42:56|
  2. 蟲 Invertebrates
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赤錆

Corallus hortulanus

 アマゾンツリーボア Corallus hortulanus

ツリー系のボアパイソンではガーデンこと C. hortulanus が好き。王座には C. ruschenbergerii がおわします。国内の書物では多分、高田栄一御大の「爬虫類とつきあう本」で出ているものが唯一と思う。単にツリーボアと紹介されてるものと水に浸かるレインボーボアと称されている個体が、おそらく C. ruschenbergerii ではないかと。

 アレはほんとにいい。

テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

  1. 2009/05/20(水) 23:57:46|
  2. ボア・パイソン Boas and Pythons
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クメトカゲモドキ プチ饗宴

というわけで、序に続き本編。つーても見返すと結構凡庸な写真が多かったような…

まぁ取りあえずチラホラとアップだっちゃ。

なお、クメトカゲモドキはクロイワトカゲモドキと同様、天然記念物に指定されているため、採集や商取引は禁止されています。現地で愛でませう。

クメトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae yamashinae

クメトカゲモドキ

 ゴニの場合、再生尾でも割と美しい模様をもつものが多く、尾自体もカッコ良く再生するから、あんまり気にならない。むしろ再生部分の尾に個性が出るから、変化を楽しめるかも。

クメトカゲモドキ

 まぁ、中には不細工に再生するものもいるが、この個体は体の模様が美しい。

クメトカゲモドキ

 夜間、生息数が多いところではこうして道路わきに佇んでいるものも多く見かける。車で走っていてもかなり目立つから発見は容易だと思う。と、同時に轢いてしまわぬよう、速度には注意を払う必要がある。

クメトカゲモドキ

 基亜種のクロイワ G. k. Kuroiwae や他のゴニと異なり虹彩は黄土色といったところ。他の者が真っ赤で精悍な印象を受けるのに対し、クメを見てると陽気な感じ。

クメトカゲモドキ

 肩のあたりから腰にかけての胴体部には4本のバンドが入る。写真の個体のように頭部にもボウシトカゲモドキ Coleonyx mitratus のようにぐるりと回るラインが入る場合もあるが、成長に伴い乱れてしまっている場合がほとんど。

クメトカゲモドキ

 幼体はこんなん。やっぱ顔つきが大人に比べて怖い。こんなオビトカゲモドキ G. k. splendens みたいなんが、あんなド派手なアダルトになるんだからすごいよね。

クメトカゲモドキ
 
 いる場所にはそれなりの数が見られる。ただ、クロイワを探す時のように石灰岩が多くある、鍾乳洞のような場所では今回見られなかった。

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  1. 2009/05/20(水) 00:02:36|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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クメトカゲモドキ 序

クメトカゲモドキ

 クメトカゲモドキ Goniurosaurus kuroiwae yamashinae

 渓流脇に現れた亜成体のクメトカゲモドキ。

 素敵なシチュエーションで、完全尾の美しい個体。素晴らしい。

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  1. 2009/05/18(月) 23:39:08|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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久米島のハブ

ホンハブ

 ハブ  Protobothrops flavoviridis

 ちょろっと久米島に行ってきました。もう、クメトカゲモドキいっぱい。おさしんは後ほど。

 それより奥さん、クメハブですよ!

 雨も降らず乾燥してたから無理かな~と諦めていたんですが、2本出た。いやぁ、なんとも素敵な柄ですよ。

 久米島にはですね、沖縄本島でも見られるような普通の斑紋をしたハブもいるのですが、主だって見られるのは写真の個体のように、サイドの斑紋が消失し、背面のみ柄が出てくるタイプなのです。コーンスネーク的に言えばモトリーみたいな?

 その柄というのも単に通常タイプのものが残っているというより、乱れに乱れた柄になっているのが特徴で、かなりアヴァンギャルドな斑紋パターンをもつピットバイパーと言えましょう。もう、見つけたとき感動で失禁するかと思った。

Protobothrops flavoviridis

 こうした変異の大きさから、昔はこのタイプの個体を Trimeresurus flavoviridis tinkhami として別亜種とする向きもあったのですが、通常の斑紋をもつ個体と同所的に生息すること、柄以外では形態的に何ら差がないこと、から現在亜種は認められていません。最もこうした個体しかいなければ、亜種として認定されていたかもしれません。そういえば、このタイプで銀ハブっているのかしら?

 This dorsal pattern of picture's P. flavoviridis can be seen only by the population of Kumejima. This type was described from such a difference of the pattern as subspecies  Trimeresurus flavoviridis tinkhami  before.
 However, there is no difference except the pattern at all, two types can be seen in the same places, therefore, subspecies are not admitted now.

 

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  1. 2009/05/17(日) 15:04:47|
  2. ホンハブ Protobothrops flavoviridis
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意外と怖い

オキナワキノボリトカゲ

 オキナワキノボリトカゲ Japalura polygonata polygonata 

 夜、木の上から落ちてきた。

 まんまるお腹で、あらかわいいと思って撮ったら、顔は案外怖かった。

 When I was walking in the forest at night, this lizard has fallen.

Perhaps, this is a gravid female. The face is unexpectedly scared though a round figure is lovely.


 

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  1. 2009/05/14(木) 21:07:24|
  2. トカゲ Lizards
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蚯蚓食い

リュウキュウアオヘビ

 リュウキュウアオヘビ Cyclophiops semicarinatus



 偶然アオヘビがミミズを食らっているところに遭遇。滅多にないチャンスと思って駆け寄ると、うどんをすするが如く、ズルズルと素早く呑み始める。こりゃ撮り辛い。

リュウキュウアオヘビ

 もうあと少し。

リュウキュウアオヘビ

 ネバ~と唾液。ふぅ、満足。

 こんなゴン太ミミズを多分好きなだけ食らっているのだろう。よほどミミズを集める能力に長けた人じゃなければ本種は飼育せぬ方が良い。ショップもどーせそんなミミズ用意できないんだから入れなくていいでしょ。

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  1. 2009/05/13(水) 23:12:29|
  2. ナミヘビ(国産) Colubridae (Japan)
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闇に咲く蛇

アマミタカチホ
 
 アマミタカチホ Achalinus werneri

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  1. 2009/05/13(水) 02:25:36|
  2. ナミヘビ(国産) Colubridae (Japan)
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タイワントビナナフシ

タイワントビナナフシ

タイワントビナナフシ Sipyloidea sipylus

ナナフシって撮っててたのすぃ。

 最初リュウキュウトビナナフシ Micadina rotundata かな、と思って調べたらリュウキュウはニホントビナナフシ Micadina phluctainoides のシノニムっぽい。で、なんだろねって、てふてふに電話したらタイワントビナナフシってのもいると。属というか亜科レベルで違うんだと。

 大きさとか色彩で、写真の個体はタイワンの方なのかと同定してみるが、詳しくは上翅の形状を見ないといけないらしい。そこまで見てないわー。

 てふてふとはたまに来るスパムコメントのハイセンスさでひとしきり笑いました。

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/05/07(木) 22:31:55|
  2. 蟲 Invertebrates
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GW Serpent Gallery

Pit Vipers
Protobothrops flavoviridis

Protobothrops flvoviridis

サキシマハブ

トカラハブ 3

Protobothrops elegans

ハブ

ハブ

交雑ハブ

トカラハブの捕食

ヒメハブ

ヒメハブ

ハブ

骨

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  1. 2009/05/05(火) 13:48:25|
  2. 未分類
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アリノハハヘビについて

Madagascarophis meridionalis

ニビイロアリノハハヘビ Madagascarophis meridionalis

 この黄金に輝くヘビはペットトレードでは度々コガネアリノハハヘビと称され M. oellatus として流通している。しかし、そもそも ocellatus 種は写真の個体とはまるで異なる斑紋および色彩パターンを持ち、またもう1種のアリノハハヘビであるゴノメアリノハハヘビ M. colubrinus とも全く異なる。

 ぼくは最初、この現物を実見するまで「ゴノメの色彩多型のひとつだろう」と思っていたし、このブログでもそう書いた。実際ゴノメは非常に斑紋と色彩パターンが変化に富んでおり、かつては5亜種にわけられていたくらいである。ただし、これらの亜種の有効性は近年、Zoltánら(2006)の研究によって否定され、すべてcolubrinusのシノニムとして抹消される傾向にある。

 たとえば同所的にゴノメの場合、僕が以前載せたような地味なカラーの個体と同時に黄色い体色の個体が見つかったりしており、それらは形態的、遺伝的に全く区別はされないらしい。まぁ、同所的にいるもので色が違うといっただけでは、別種には出来ぬし、亜種としても分けられぬのが普通だ。ある種のツリーボアや宮古島のサキシママダラが著しいまでの色彩の多様性を見せていることを考えれば、ヘビではそう不思議なことではないだろう。

 とりあえずこれらを識別する形質として、簡単なものに

1、斑紋パターン
2、尾端の白いチップ状の模様の有無
3、胴中央部の体鱗列数

 の3つがあげられる。まず、1で ocellatus 種はすぐ外れるから、次に2を見ていくと、ゴノメの場合はこの特徴を持つ場合が多く(極たまにないものもいるらしい)、ニビイロではまず見られない。また1の特徴とも合わせてみれば、ゴノメがわりと細かいチェック柄なのに対し、ニビイロでは大柄なブロッチ状の模様が入る。

Madagascarophis meridionalis

 そこで、改めて今回入手した写真の個体を見てやると、1と2の特徴を考えて見ればゴノメでなくニビイロであると考えられる。そして、かなり安定的な形質として3の特徴で識別するとそれぞれ

ゴノメ:25-27枚
ニビイロ:29-33枚

 であり、この個体を調べたところ31枚であったことからほぼニビイロで間違いないといえる。僕はこの個体ともう1個体ニビイロ(こちらは地味な体色)を飼っているが、個体の場合体鱗列数は29枚であった。

 ゴノメにも確かにこうした体色の個体が存在するが、斑紋パターンなどまるで異なるし、鱗のカウントでニビイロということが識別できたので、ニビイロにもこうした色彩多型が存在するのだろう。これまで流通した「コガネアリノハハヘビ」がすべてニビイロかは判らないが、多くの場合これに該当するものと思われる。

 それだったら、次に僕はゴノメの黄色いタイプがムラムラと欲しい。勿論本物の ocellatus も欲しいのだけど。

テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

  1. 2009/05/04(月) 13:33:26|
  2. ナミヘビ(外産) Colubridae (Other region)
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閉じゆく瞳

Goniurosaurus kuroiwae kuroiwae in the midsection of Okinawajima Is.
クロイワトカゲモドキ


クロイワトカゲモドキ

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/05/04(月) 11:35:23|
  2. トカゲモドキ Eyelash Geckos
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減色石川蛙図

イシカワガエル

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/05/02(土) 15:40:24|
  2. カエル Frogs
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Lucky Frog

ヌマガエル

ヌマガエル  Fejervarya limnocharis

 大体が茶色い色彩で、地味なヌマガエルだが、時たま体色が緑がかったものがいる。僕らはそれをラッキーフロッグとか称しているが、特に意味はないよ。ただ、綺麗ちゃ綺麗。

テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

  1. 2009/05/01(金) 17:54:33|
  2. カエル Frogs
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プロフィール

アダシノレン

Author:アダシノレン
ノーダリニッチ島へ

修士[理学]


Mail : アルファベット小文字で,b.candidus@gmail.com



当ブログへのリンクはフリーですが、写真の無断使用・転用はお断りします。きちんと言って下さいまし。


使用カメラ : LUMIX DMC-FZ50
      : OLYMPUS E-620
: OLYMPUS E-3

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