
コケウツボ
やはり、ウツボの頭骨はヘビの14倍くらいかっこいい。そして、龍のイメージ。
落ち着いたらウツボ飼育を再開したいですねぇ。とりあえず、近海ものではヒレオビウツボとヤミウツボ、ヒダウツボは揃えたいところ。ヒレオビはわりかしレアだと言われているようですが、採れるところでは採れるようで、すんげぇでかいサイズがゲットできます。ヤミもマングローブのあたりでゲットできるでしょう。ついでにナミダカワウツボも採れたりするし。あとはヒダはかなりの難関。
まぁ、野外に採りに行く時間もないし、今は蛇で手いっぱいなんで、来年か再来年かなぁ。
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- 2012/01/18(水) 00:36:04|
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ちょっと前から,かのゲッチョ先生こと盛口満さんが主催するホネホネ団Rなる怪しげな集まりに顔を出しております.この会は,大学の一角を占領し,沖縄各地から生き物好きが集まって益荒男が如く猛々しく死体を捌き,修験者の如く無心に骨から俗世の垢(まぁ,お肉のこと)を除外する,傍から見れば餓鬼道か阿修羅道のような様相を呈しているアカデミックな会合なわけです.ゲッチョ先生の著書「生き物屋図鑑」に出てくる生き物屋と称される人界からアウェーしちゃった方々が喜々としながら,時には亀を煮て,時には猿の頭の中を覗き込んで,そして時にはシュールストレミングの暴力に咽び泣き,生命の未だ知られざる神秘に原始的にアプローチをするというのがこの会のレゾンデートルであると感じました.

僕自身骨取りはたまにするのですが,最近はヘビかウツボしか骨取りをしなくなって,四肢があるような生き物はめんどくさくて,皮を剥いで,ちょこっと除肉すると「あとはまかせたぜぃ!」と知人の動物園関係者なんかに丸投げしてしまうというホネホネ団としては徹頭徹尾堕落した姿勢に慣れてしまい,さらに楽に骨取りが出来るある方法を団員の方に提示したら,アウェーな団員からもさらにアウェーされるという不測の事態に陥ってしまいました.ここでそれを書くと,さらに孤立してしまいそうですし,もしかしたらゲッチョ先生がなんかに書いたりするかも知れませんから,僕はこの件に関してはとりあえず口を閉ざしておこうと思います.
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- 2009/12/22(火) 00:16:11|
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あぁ、そろそろ友達が南米に行ってしまう。
なので僕は南西に下ろう。
マナウスの魚市場で見かけた魚種ざっと。
コロソマ(タンバッキー)
ミロソマ(パクー)
ドラドカショーロ
ピラニアナッテリー
ブラックピラニア
アッパッパー
ホーリー
トライアングルシクリッド
オスカー
淡水イシモチ
タイガーシャベルノーズ(ピンダート)
プラニセプス
バルバート
レッドテールキャット(ピララーラ)
カリクティス
シルバーアロワナ
これらのオスカーはマナウス市場に並ぶものであるから、当然ネグロ川で捕れたもの。そして、そのネグロ川産は個人的にワイルドオスカーの中での最高峰。ネグロの黒き水はかくも魚の赤を洗練させる。
顔つきもややシャープなシクリッドのそれであり、兎にも角にも愚鈍で愛嬌ある従来のオスカー像とは異なる美魚だ。うず高く積まれたトライアングルシクリッドなども感動したが、市場で最も感動した魚はこれ。
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- 2009/08/10(月) 20:32:10|
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